今年、ようやくイチョウは黄色に楓は赤く紅葉しました。例年になく,風邪やインフルエンザが早くはやったのに、
紅葉は遅れ気味、季節はやはり巡りくるものです。
この季節,日本は昔から、おおくの歌が読まれ,日本的美意識を刺激する季節といえます。
見わたせば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋のゆふぐれ
定家
心なき身にもあはれは知れれけり鴫立つ沢の秋の夕ぐれ
西行
この、無常感が日本的な心象とすると、ヨーロッッパやアジアの国ではこの季節をどう感じているのか
興味あるところです。
例えば、四季のないタイでは、落葉は乾期になり、水不足から落ち葉が舞い、憂いより乾燥し暑さに
空の青さに汗をかきつつ木陰を求める季節です。
一方、ヨーロッパは四季があり、寒いロシアから、暖かいスペインまで、それぞれの秋がやってくること
と、クリスマスや復活祭と結びついている。
0 件のコメント:
コメントを投稿